「歯医者さん、きらいー!」
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今日は初めての歯医者さん。
公園デビューならぬ、歯医者さんデビューの日。
ですが初めての場所なのに何故かお子様は大泣き、「歯医者さん、きらいー!」なんて入室を拒む場面も多々あります。
絵本などで「歯医者さん」は注射やドリルを使う怖い所、と描かれるためでしょうか。
泣いてしまっても「そうだよね、何をされるか心配だもんね。」と微笑ましく迎え入れます。
何を使って何をするのかひとつひとつお話すれば、最初はメソメソしていたお子様も終わる頃には余裕の受け答え、という事がほとんどです。
「歯医者さん、きらいー!」から、「歯医者さん、できた。」へ。
お母さんにも充分に褒めてもらい、誇らしい気持ちでおうちへ帰れるように、一緒に頑張りましょう。