【つくばの歯科】入れ歯の寿命は?長持ちさせるコツもご紹介
「入れ歯は何年くらい使えるの?」「そろそろ作り替えた方がよい?」など、入れ歯の寿命について気になっている方もいらっしゃるでしょう。
入れ歯は、使用しているうちに合わなくなる場合があります。
使用年数だけで交換時期を判断するのではなく、入れ歯の状態やお口への適合を確認することが大切です。
今回は、入れ歯の寿命の目安や、できるだけ長く使用するためのコツを解説します。
入れ歯の寿命は使用状況によって異なる
入れ歯の寿命は、種類や使用状況、お手入れの状態、お口の中の変化などによって異なります。
使用年数だけで交換時期を一律に決められるものではありません。
部分入れ歯の場合は、支えとなる残存歯の状態も入れ歯の使用に影響する要素です。
むし歯や歯周病などによって残存歯の状態が変化して、入れ歯が合わなくなったり、調整や修理が必要になったりすることがあります。
入れ歯を長持ちさせるコツ
入れ歯をできるだけ長く使用するには、毎日のお手入れと歯科医院での定期的な確認が大切です。
入れ歯を清潔に保ち、状態を維持するためのポイントをご紹介します。
食後は義歯用歯ブラシでお手入れをする
食後は入れ歯を外し、義歯用歯ブラシなどを使って汚れを落としましょう。
流水で洗いながら、入れ歯の表面や人工歯と床の境目、内面などを丁寧に清掃してください。
通常の歯磨き粉には研磨剤が含まれているものがあり、入れ歯の表面を傷つける可能性があります。
そのため、入れ歯のお手入れでは歯磨き粉を使用せず、義歯用ブラシなどを使うことが基本です。
部分入れ歯の場合は、入れ歯だけでなく、支えとなっている残存歯もしっかり清掃しましょう。
就寝時は入れ歯を外して水に浸す
入れ歯は乾燥すると変形などにつながる可能性があるため、就寝時は入れ歯を外して水を入れた容器で保管しましょう。
義歯洗浄剤を使用する場合は、製品の表示に従って洗浄してから保管してください。
義歯洗浄剤を使用した後は、流水で十分に洗い流してから装着します。
なお、熱湯を使用すると入れ歯が変形する可能性がありますので、洗浄するときは水または製品の表示に従った温度の水を使用しましょう。
定期的に歯科医院を受診する
入れ歯を長く使用するためには、定期的に歯科医院を受診し、入れ歯とお口の状態を確認してもらうことも重要です。
合わない状態で使い続けると、歯ぐきに負担がかかったり、噛みにくさにつながったりすることがあります。
部分入れ歯を使用している場合は、入れ歯だけでなく残っている歯の状態も確認してもらいましょう。
毎日のお手入れと歯科医院のケアで入れ歯を長持ちさせましょう
入れ歯の寿命は一律ではなく、入れ歯の種類や使用状況、お口の状態などによって変わります。
そのため、使用年数だけを目安にするのではなく、毎日のお手入れを行いながら、定期的に入れ歯とお口の状態を確認してもらうことが大切です。
入れ歯の製作や調整をご検討中の方、現在使用している入れ歯についてのお悩みがある方は、どうぞ当院へご相談ください。
※一部の入れ歯は、自由診療です。